自信のなさを大切にしたい
【1】ライティング・アナリティクス利用の練習も兼ねています
【2】あくまで個人の感想です
自信を持たないことのメリット
暇さえあれば自己分析をしているのですが、20歳にしてようやく自信を持たないほうがうまくいきそうだということに気づきました。
理由
失敗を当然のように受け止め、何度も挑戦することへの抵抗感が薄くなるから。
もう少し詳しく
ここからは僕の経験も交えて話します。
大学に入るまでは成績トップクラスで、高慢な心を持っていました。 周りの勉強できない人に教える時もどこか優越感に浸っていました。
しかし大学入学した途端、「井の中の蛙大海を知らず」状態にある自分を自覚しました。そこからは一人暮らしなのも相まって沈みがちな日々を送っていました。
現在大学3年生でやっとメンタルが安定してきてこの記事を書いています。今の精神状態は、自尊心を最低限に保つことで実現できていると思います。
自尊心がなくて助かった体験
- 課題は自分が周りより要領が悪いことが分かっているのでできるだけ早く取り掛かる
→なんだかんだほかの人より早く提出している
→見直す時間がたっぷりある
→課題に追われる不安と早めにおさらば
- バイト先の人に注意される
→地頭がわるく失敗して当然なので注意されても仕方ないと考えられる
記事を書きながら考えたこと
自信家でも失敗を臆せずトライしている人もいるなと思った。
たぶんそういう人は失敗で自分の価値は変化しない、みたいな考えを心のうちに持ってるのかな。
どうも自信を持ってて長期的にうまくいったことがないから僕には理解できないな。
おわりに
Google Analiticsを使いたかっただけなので無心で書きました。
やっぱり自尊心が欠如してると、自分の場合努力量が増えるしいいことづくめなんですよね。
悪いことといえば自己PRとか自分の長所とか書くとき気持ち悪くなったり、他人にいいように見せようとするときに申し訳なくなったりすることでしょうか(笑)